Mayutti Blog

大阪で箏と三絃を教えているまゆっちです。生徒さんのこと、私の趣味、初代うさぎ(モコ)の成長記録ブログ。

うさぎの「うに」のブログはこちら

https://mayuttiuniuni.diary.to/

演奏会・リハ

演奏会に行ってきました

琴ともだちのO江さん、M岡さんと演奏会に行ってきました。
最近はこの3人で演奏会に行くことが多いですね。
お二人は70代、80代の人生及び琴歴の大先輩なので「友達」と言って良いものか・・!?

※画像をクリックすると拡大表示されます
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プログラムより抜粋
大阪紫音会とは
流派を越えた人々が平成14年より深海さとみ先生よりご指導を仰ぎ、共に合奏を楽しみたいと、平成25年に大阪紫音会が結成されました

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本当に素晴らしい演奏会でした。
色々と勉強になりました。
充実した1日になりました。

10月の演奏会では、私も「樹冠」を弾きます!
大学3年の時、部活の定期演奏会で樹冠の1箏を弾きました。
その時はまだ箏を始めて3年目で、
休符が多くてなんだか退屈な曲だな~と曲の良さが分からず。
この曲を弾くには早すぎたようです。

約30年ぶりに再びご縁がやってきました。
曲を理解して良い演奏ができるよう頑張ります。

先生の演奏会を聴きに行ってきました

先生の演奏会

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おすすめの演奏会なので、10名ほどお誘いしました

琴ともだち
元邦楽合奏団地涌のMさん、O江さん
現役のKさん、K野さん


★先月は地涌の演奏会に。


演奏会はいつも最前列派の研究熱心なO江さんたち。
今まで私が出演した数々の演奏会もほぼ最前列。
今回は開場10分前に到着し、早めに並んだので、
奇跡的に最前列中央が空いていました。

1曲目から隣のOさん「鳥肌たったわ~」
演奏が終わるたびに私の両側からため息が漏れていました。

さすが先生方の演奏は息ピッタリ。
完璧な演奏。
緩急、繊細な音、迫力のある音が自由自在。
どの音も丁寧で心に響く音。
体の奥から音を出されている。
お互いを信頼し合って、周りの音を良く聴いて、バランスが取れていてとても心地良かったです。

良いアンサンブルとはこうあるべき・・
演奏する側も弾いていて気持ちいいだろうなぁ~。
とても勉強&刺激になりました。

終演後、
生徒さんにもばったり会って、
「アンコールでまさか習った曲(まりつき・かくれんぼ)が聴けるなんて」と大喜び。

加東市のHさん、大阪市在住の娘さんとも会えました。
Hさんは十七絃のご縁でお知り合いになった素敵な方です。


2週間前に演奏会に行き、とりあえずダメ元で本日の演奏会のご案内をしたところ、
「好きな曲ばかりなので聴きに行きます!」

東条の演奏会は終演前に帰ったのでお話できず。。
うにのインスタをフォローしてくれている、うにファンの娘さんともお会いでき、Hさんとも少しお話ができました。

「箏三絃十七絃、唄も素晴らしく、私たちの憧れです。
また演奏会聴きにいきます」
母娘で柳先生のファンになったそうです。
柳先生ファンがまた増えて私も嬉しい。

三木市の「明月堂」の巷カステラ
明日食べるのでまだ未開封
楽しみ♪
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先生から
「おことは絃をつかんで、爪に張力を感じてスッと離した時に音が出るのよ」といつも言われており、その弾き方を体で覚えるために「掴んで離す」を意識したウォーミングアップをしています 。
先生に出会うまで叩いて弾いていたので、体の奥から音が出せるよう意識改革中です。
・背中で張力を感じる
・指先(琴爪の角)に意識を集中
・絃をつかんですぐ力を抜く
・どんなスピードでも絃を掴む瞬間が必ずある
一音弾くだけでも意識することがいっぱい。

高速バスでお友達の演奏会に行ってきました5

加東市の演奏会に行ってきました。

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・私が十七絃をお譲りしたご縁で琴トモダチになったHさん。
・グループを結成して初のコンサート!
・Hさんの生演奏が初めて聴けるワクワク感
・私の十七絃をあの先生が弾いてくれるウキウキ感
・旅行以外で初めて高速バスを利用するドキドキ感
いろんな想いを胸にいざ出発~!

方向音痴のため、初めての場所は緊張する私。
特に今回は会場周辺には電車が走っておらず、車がないと移動できない場所。
ちゃんと会場までたどり着いて、無事帰宅できるのか、数日前から不安で・・
何度も高速バスの利用方法などネット検索。
行きは始発のJR大阪高速バス乗り場から乗ることにし、事前に切符をネット購入。
(帰りは途中の駅のため、チケットの予約はできず、普通のバスと同じ乗り方)
梅田に行ったついでにバス乗り場を下見済。

準備万端。

プチ1人旅。

こちらが本日の演奏会に登場した、十七絃のさくらちゃんです

私が舞台用の十七絃と巡り合った時のお話
(2016年2月)






フリマアプリで素敵な方に私の十七絃を託せた時のお話
(2022年6月)



十七絃を取りに来られた時、Hさんと少しだけお話できたのですが、
・ちょうど1回り上のうさぎ年
・うさぎ飼い歴が長い(現在は10歳のうさちゃんがいる)
うさぎつながりでびっくり



2022年10月の柳会箏コンサートにもはるばる豊中まで聴きに来られました。


次は私が・・!聴きに行こうと思っていました。



加東文化振興財団の箏教室の生徒さんたちの演奏会が年1回開催されています。


どうやら財団の事情により教室がなくなったようで・・(解散?)
(2023年の4月以降、財団の音楽教室一覧から箏教室が消えている)

先生と一緒に活動を続けたいメンバー4名が新たにグループを結成したようです。
メンバー募集中!
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旅レポ
JR大阪駅高速バス乗り場
津山行き
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普段、バスにめったに乗らないのでバスに乗るだけでドキドキする。
高速バスを利用する人が意外と多くてびっくり

定刻通り、13:15 高速東条駅到着
会場はバス停から徒歩5分。
周囲に何もないので、方向音痴のワタシでもすぐわかりました。

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めっちゃのどか。
地元の人たちが車で来てるっぽい。
高速バスで来たのは私ぐらいか。

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エントランス
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プログラム(クリックすると拡大)
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開場
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前半は前席で
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後半は最後列に移動
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折本先生に弾いてもらえて十七絃のさくらちゃんも嬉しそう。
十七絃全曲(グリーンウインド、雪舞、証城寺のスケルツオ)
さくらちゃん大活躍。
すごくまろやかで温かい、そしてダイナミックな先生の演奏
私には到底出せない音
さくらちゃん、本気出したらすごかったのね(笑)
ホールが十七絃の音色に包まれました。

例えるなら・・
里親さんのおうちで猫ちゃんに久しぶりに再会して、元気に成長している姿に感動している私。
十七絃がこんな形で最大限に活かしてもらえて本当に嬉しいし、Hさんに託せて良かった。

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Hさんの演奏も素晴らしかったです。
六段の調(替手)、虫の武蔵野(唄、箏)、グリーンウインド、証城寺のスケルツオ
どの曲も難曲ですが、堂々と余裕のある演奏でした。

宮城社の先生に長年、地歌と宮城曲を師事されていて、
特に良い音色で弾くこと、良い声で歌うことを大切にされてるそうで、
その先生の教えをきちんと守られているのがわかりました。

無駄な動きがなく、所作もきれい。
次の絃を正確に爪が捉えている。
芯のある奥深い音色。
まさに私が出したい音!
(ただいま、意識改革中)

今年の4月に結成されて、半年ぐらいの間にここまで仕上げるとは・・
すごいです。
色々と勉強&刺激になりました。

最後まで聴きたかったのですが、バスの時刻が近づいているため、証城寺の途中で抜けました。

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高速バス乗り場
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大阪方面で待機。
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予定時刻を過ぎても来ない。一人ぼっちの高速道路
寒い・・
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10分遅れで到着。(ほっ)
帰りは神姫バス。
運転手さんは優しそうなお姉さん。

もうすこし演奏聴けたなぁ。
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16時過ぎのバスに乗車。
行きとは違い、西宮以降なかなか進まず。
宝塚IC駅過ぎて一般道も渋滞。
帰るまで旅は続く・・
早く降りたい。

大阪まで乗らずに千里ニュータウン駅で降りて
桃山台駅から地下鉄でスイスイ帰宅。
やっぱり電車が落ち着く・・
予定より40分遅れで18時半に無事帰宅。

走行距離 バス往復109キロ
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兵庫って広いね
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無事私の旅は終わりました

10年ぶりに和泉市へ

和泉市久保惣記念美術館
久保惣Eiホール ミュージアムコンサート

風立ちぬー
邦楽合奏団「地涌」による箏・三絃・尺八コンサート

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元団員のO江さんMさんと行ってきました。
O江さん70代、Mさん80代、年代は違いますが、箏三絃で繋がっています!

久保惣で毎年演奏会をされていますが、和泉市で車がないと不便な場所にあるため、一度行ったきり・・
少し前に行ったと思ったら、なんと、10年前だったとは

当時のブログ記事
2013年11月3日


その時団員だったO江さんは千鳥五重想曲(三絃)、Mさんは吉祥文様(三絃)を演奏されてた記憶が。

今回は堺市の三国ヶ丘まで電車で行き、途中からO江さんの車でドライブ。
良いお天気で車が混んでて、30分ちょっとかかりました

和泉市のイタリアンでランチ。
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trattoria almo(トラットリア アルモ)

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おしゃれ~

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Aコース
前菜盛り合わせ
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前菜盛り合わせのメニューは下記ピンク参照
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泉州の鰆と豆苗のペペロンチーノ
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デザート付き
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大満足!
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久保惣記念美術館到着、開場まで時間があったので
俵屋宗達の特別展覧会を鑑賞
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堺市を中心に演奏会活動をされており、いつも地元のお客様がたくさん聴きに来られます。
アットホームで温かい。合奏が好きな方が集まっています。

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1993年に結成されて今年で30周年とのこと。
その頃私は
「来年こそは箏曲部に入って箏をやるぞー!」と意気込むが、勉強が嫌いで全く頭に入らない予備校生

故・菊豊先生の遺志を継いでお弟子さんたちが頑張っておられます
琴トモダチのKさんの演奏も久しぶりに聴くことができました。

1人1パート。
みなさん、一音一音、大切に演奏されていて、素敵な演奏でした。

演奏会終了~

プログラム2番「海鳥の詩」1箏を演奏しました。

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カメラを新調し、はやく使ってみたいという夫氏も同行。

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衣装は上下黒

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動画からスクリーンショット
(クリックすると拡大表示されます)
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4月から毎月下合わせがあり、先生の熱心なご指導のもと7月の最終日は良い状態に仕上がったのですが・・
合奏は練習通りにはうまくいかないものです。

時折、バラツキ発生し、ヒヤっとする場面も。
センターの先生の手を指揮者代わりにチラチラ見て
先生にタイミングを合わせることに集中しました。
後半以降、まとまってきて楽しく演奏できました。

生徒さん「迫力があって素敵な演奏でした」
夫氏も「曲知らんからずれてるとか全然わからん」
弾いたことがある友達も「どこがずれてたのか分からない。とても良い演奏だった」
そう周りから言われると、気のせいだったのかと思えてきた(笑)
気迫は客席に伝わったようです。


演奏はこんな感じです(ブログ限定
自分の姿だけくりぬいて、後半の約3分だけ抽出しました。
よろしければお聴き下さい。

くりぬいた部分がアップになっているため、画質が荒くなっていますが雰囲気は味わっていただけるかと・・
こちらをクリック
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こちらの演奏会は、生徒さんも参加OKです。
興味がある方は来年のご参加お待ちしています



生徒さんから
スタンバイ中の写真をいただきました。
暑い中、聴きに来てくれてありがとう。
緞帳がないので、演奏前も立ち居振る舞いをお客様に見られてます
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これで演奏会は一段落

勉強会とピンチヒッター

今日(7/5)は豊中三曲の「海鳥の詩」下合わせの前に
一人1パートで弾く「勉強会」が開催されました。

前回の下合わせでは千鳥幻想、きぬた、水の変態

今回はあみだくじの結果
白い翼→八木節スケルツォ→星空への想い→瀬音→水の断章の順で。
私は「八木節スケルツォ」1箏を約半年間かけて勉強しました。


今朝、八木節スケルツォの練習をするた、開始1時間前に会場に到着。
最後の合奏練習が一段落したとき、

先生から突如
「星空への想いの十七絃、よかったら・・弾いてくれる?」

十七絃の方が体調不良でお休みとのこと。

前日のお稽古で「だいたい全パート習いました」という話をしたばかり。



なに!?このタイミング。
急展開。


実は・・
十七絃は3年近く弾いていない(封印した)
星空への想いの十七絃は15年ぐらい弾いていない。
(箏は数年前に弾いたので曲は頭に入っていますが・・)




箏パートの希望曲で、
1章のみ、十七絃ソロなしで良いとのこと。
下合わせを直前に1回。
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ほぼぶっつけ本番で勉強させていただきました。
こんな状況なので、パーフェクトな演奏ができるはずもなく・・
そこは大目にみていただいて。。

箏パートの方が弾きやすいよう、箏パートの演奏に合わせて弾きました。
箏パートの方もエントリーをキャンセルすることなく、練習の成果を発表できて喜んでおられました。

こんなハプニングがないかぎり十七絃を弾くこともなかったし、
この曲だったからこそ箏パートの方のお役に立てて良かったです。
月の灯の下で、レボリューションの十七絃は習っていないので無理でした。


肝心の持ち曲「八木節スケルツォ」も、直前のバタバタのおかげで極度な緊張もなく、落ち着いて演奏に集中できたと思います。
今までの下合わせの時より息が合った気がする・・!
合奏楽しかったです。

下合わせから帰宅

今日は午後から7月の演奏会の下合わせでした。
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7/16(日)豊中三曲協会 第69回 定期演奏会
海鳥の詩 1箏



数時間お留守番のラテ君。

私がドアを開けて帰ってきたことに気づいて、
廊下をダッシュして出迎えてくれるラテ君を撮影しようとしたら・・

ママー!寂しかったよぉ~と言わんばかりの甘えん坊


帰宅時のラテ君のショート動画を見る
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ドアを出ていきそうな勢いで出迎えてくれたラテ君、かわいいですねぇ~。

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アップ
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水曜の朝、朝ごはんをいつも通り食べた後、6回続けてリビングやダイニングのあちこちでおうと。
胃の中すべて出し切ったあと、すぐにピーピー。
何が原因か不明。
その日のうちに病院で点滴と胃酸を抑える注射をし、その後はおうとはありませんが、
2日ほど元気がなかったラテ君。

今は食欲も戻り、元気ですが
あまり猫じゃらしに興味をしめしません。
時間問わず突然開催される運動会もなく、以前より落ち着いたというか、おとなしいです。
性格が落ち着いたのか、まだ本調子じゃないのか、気になるところです。
しんどい思いをして不安だったのか、さらに甘えん坊になった気がします。

明日はレッスンの予約が朝から夕方まであります
生徒さんと一緒にいろんな曲を弾いて楽しみま~す。

演奏会に行ってきました!

今日は先生&先生の先生が出演される演奏会に琴トモダチのO江さんと行ってきました。

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アンコールは「春の海」

今週月曜にコロナワクチン4回目を受けで体調が心配でしたが、翌日の倦怠感と眠気のみ。
水曜には完全復活。

ただ心配な点が・・
最近、ラテ君が夜中(3時~4時)に起こしに来るので睡眠不足。
ゴロゴロ音を鳴らしながら私が起きるまでぺろぺろ攻撃。
カリカリをあげて私が一旦寝ようとすると、みゃーみゃー鳴く。
活動的な様子を近くで見てほしいらしい。

今までなら5時半ごろに起きてストレッチと書写の「心を整える」朝活をしていましたが、

真っ暗な3時頃に繰り上げ、ラテが落ち着いたころに少し二度寝。
完全なるラテ君の下僕でございます。

今日も4時間半の睡眠なので演奏中に睡魔が襲わないか心配でしたが。。

全く眠くなる暇がないくらい最初から最後まで圧倒されました。
先生方の息もぴったり迫力満点。
強弱、抑揚も美しく、テンポが速くてもぴたっと揃ってる。

人を惹きつける演奏とはこういうことか・・と刺激を受けました。
集中力がない私も最後まで釘付けであっというまに終演。

来年は10回目という記念とのことで
2人で「来年も行こうね」と約束

やっぱり先生の演奏はすごい。
このような演奏に少しでも近づきたいです。

元気をもらいました
前向きに少しずつ進みます。

ありがとうございました。
O江さんともゆっくりお話しできたし、良いホールで素敵な演奏も聴けたし、行ってよかったです。

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帰宅するとラテ君がお迎え

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ミャーミャー
甘えん坊
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今日で生後7か月

ブリーダーさんのインスタにうちのラテ君(元マンタ君)の動画が載っていました
巣立つ前日、キレイキレイしてもらってます。

演奏会終了!ありがとうございました



無事、終わりました!
まだまだ先だと思っていましたが
あれよあれよという間に本番。

ほぼ満席。大盛況。

生徒さん、箏ともだちも聴きに来てくれました。
「聴きに行けないので部屋にチラシを貼って、応援しています」と言ってくれた生徒さんも。
応援のおかげでうまく乗り切れました。

祝・舞台復活

聴きに行けなかった方のために・・
夫のカメラで
雰囲気をお届けします!

緑に囲まれた解放感あふれる舞台。
自然の優しい光、温かいお客様の視線
心地よく演奏。

秘倭(1箏)
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序盤で一の小柱が飛ぶアクシデント!
早くも試練発生。

そのあとソロで一を弾くため、放置するわけにいかず。
幸い、足元に落ちていたのでササっと柱を立てて演奏に戻る。
一が遠いので、タイミングを見計らって微調整。
焦らず冷静に対処。
とりあえずソロには間に合いました

練習や下合わせで今まで柱を落としたことがないのに。。
舞台は何が起こるかわからない!
一応、爪が飛んだことを想定してスペアを足元に忍ばせていたのですが、柱とは・・
これも勉強。

ソロ演奏中
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彗星(1箏)
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先生の後ろで安心感に包まれながら演奏。
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私の生徒さんも参加(一番後ろ)
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草原で弾いているかのよう・・
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終曲 琉球民謡による組曲(2箏)
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今日は朝9時前にホール集合、リハが終わった~と思ったら
あっという間に開演。
客席で演奏を聴く余裕もなく、気づいたら終演。


~終演後~
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「強弱がすっごく付いていて、迫力があった!!」
「すごく素敵な演奏会でした!」

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偶然、前の社中のNさんと再会。
先生のご近所さんらしく、たまたまフラッと来たら
私とTさんが出演していてビックリしたらしい。
これも何かのご縁ですね。
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笑顔がまぶしいO江さん。
私は目をつぶっているボツ写真ですが、笑顔が素敵なのでこちらを採用
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箏ともだちのO江さんとK野さん。
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ありがとうございます
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ちょうど2週間後は演奏会

10月22日(土)
新しい社中での定期演奏会
(初参加・社中で一番新しく入った超新人です

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習うかは別として
一歩を踏み出すきっかけになれば、と
今年5月にとりあえず行ったワンレッスン。


レッスン後、「もっと先生に良い音の弾き方を習いたい」と思い、
迷うことなく次回の予約。

基本的な弾き方があいまいで、先輩方のレベルについていけるか不安だったのと、
しばらくは舞台に出たくなかったので
その時は演奏会のことを全く考えていませんでした。

それが、なぜか分からないのですが。。。。
6月からの第1回目下合わせより全参加。

先生のレッスンに行くと、ネガティブな思考が先生の穏やかなオーラで浄化されるのです。
先生は一切強制しませんが、なぜかやってみたくなるのです。

さらに・・

1回目の下合わせの時に、先生が「今後、孫弟子さんの参加も歓迎です」とお話され、

次の個人レッスンのときに
今まで、私の生徒さんの数名が孫弟子として演奏会に参加していました。
私の勝手で、合奏する機会を生徒さんから奪ってしまったことを申し訳ないと思っていました。
お免状は希望する人がいないので問題ないですが、舞台で弾けなくなることが心残りでした。
再び孫弟子も参加できることは本当にありがたいことです。


(私が発表会を開催すればよいのですが、
生徒さんそれぞれ家庭やお仕事の事情があり、できる範囲で趣味として楽しんでおられます。
土日はお仕事の人や、個人レッスンだけで十分という方がほとんど。
会場を借りて開催するほどの規模・レベルには満たないのです)


先生から、
もしよかったら10月のコンサートにお弟子さんも参加しませんか?
堅苦しい演奏会ではないので、気軽にどうぞ参加してください。
いろんな事情のある方が参加されます。
下合わせも参加できる時で構いません。
仕事の都合で最終リハ1回だけの方もいます。
よかったら一緒に楽しみましょう。


私自身、新人で初参加なのに、私の弟子まで参加してよいものか?
なんと寛大な先生なのだろう。

とりあえず
・演奏会に出たことがある
・合奏が好き
・曲を期日までに仕上げる責任感がある
私の中で数名を選抜し声をかけました。

演奏会常連でおなじみ、TKさんが名乗りをあげ、急遽出演。
6月からすでに6回下合わせがありましたがすべて平日。
社会人のTKさん、16日(日)の最終リハが最初で最後。

琴ともだち、生徒さんたちが何名か「聴きにいきます!」と言ってくれました
さらに十七絃をお譲りした方も高速飛ばして来てくれるとのこと。
みなさん、応援ありがとうございます。

新人TM。
まだまだ先生のメソッド通りに弾きこなせませんが、できる範囲で頑張ります。

私の目標は、一音でその場の空気を変えることです。

演奏会復活 新しい一歩

豊中三曲協会定期演奏会初参加!

新しい社中での初めての演奏会


舞台で弾くのは約1年半ぶり。
心身のリハビリ兼ねて一歩踏み出しました。
とても緊張して怖々弾きましたが、楽しかったです。

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知っている人はおなじみ、例の黒ブラウス。

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いつから着てるのだろう??
2018年
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2015年
たぶんこの時がお初だと思います。
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わりと長い間着用してますね・・・・
母から「演奏会にどうや?」ともらった服。

洗濯の擦れで布地が劣化してきていますが
先日、なぜかまた同じ服をもらったのです。。
もう1枚あると安心



尺八の先生や部活の先輩・後輩に
豊中にいるはずのない私がいてビックリされる。
「え?」
「えええええ?」
プログラムにも載ってないし・・

謎のサプライズ再会

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マスクでも気づかれるものですね
↑私ってわかりますか?

少人数編成のライブに出ていたからか、
単独でいてもプロの先生や出演者、お客様に顔と名前を覚えてもらえるのはありがたいです。
が、顔を広く知られている分、今は少々後ろめたく、どう返答すればよいのか悩むこともあります。
悪いことをしていないので堂々としてたら良いのですが。

私自身は変わりないので、これからも仲良くしてくださいね。
よろしくお願いします!

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S木君(部活の3年後輩)にも久々に会えた!
(ビックリされたけど)
マルチな才能をお持ちのS木君のブログはこちら

検温係がとても似合ってる
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帰り際に検温の芝居(笑)
学生の頃から20年以上のお友達です
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聴きに来てくれた生徒さんたち、ありがとう。
「迫力があって素敵でした」
「楽しいひと時でした」
感想嬉しいです。

とどけわのひびき

本日は、こちらの演奏会に出演させていただきました。



私は第1回から毎年出演しておりますが、昨年10回目だけ不参加です。
(当初は菊重社中「桜色香」17絃で参加する予定でしたが、コロナの影響で3月が中止となり、7月開催時も辞退したため)

2年ぶりのチャリティ参加です。
今回は常連のOさん、Tさんに加え、Hさんも演奏会デビュー

第2部開演前(休憩中)
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コロナ対策のため、間隔を空けて90席限定。
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会場では写真を撮れないと思ったので、出かける前に。
演奏衣装を着て1人deリハーサル

(※動画からの切り取りなので画質が悪いです)
お辞儀から
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今回は、最初に1箏(私)と2箏(師匠)のソロ合奏があるのです。
リハでかるーく2回合せただけです。
それだけでも緊張ですが、出だしはなんと、1箏ソロ。
責任重大!
(ものすごく緊張しぃです。実際、今日の本番でも手が震えました)

落ち着いて構えて、どんなメロディを奏でようかフレーズを心で歌ってから、「さぁいくぞ!」と弾き始めます。
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出発ギリギリまでイメトレ&練習
https://youtu.be/Oz0r_CJEhcw


(ソロと曲の一部分をアップました)

リハでも、演奏直前でも「みなさん、慌てないように。落ち着いて。ゆっくりめに」と言われていましたが、なかなかリハ通りにはいかないのがライブ。
両端のパートの音が聞こえにくい(休符の時にちょっと三絃が聞こえる程度)

1章で右半分と左半分のパートでズレが起きてピンチ
他のパートの音がよく聞こえないので、とにかく耳を澄ませて隣の師匠の音に合わせました。
2行ぐらいでピタッと戻りました。

~演奏後~
みんなで集まってご挨拶の際、
「やはりテンポが速くなりましたねー
「ウェーブが起きましたが、大事故には至らず、大きな波にならずにすみました
「大合奏は合わせにくいものですが、それぞれが日頃から速くならないよう意識して練習してください」
というようなお言葉をいただきました。



今日は2部の曲もたくさん聴くことができました。
「魅せる演奏」「心に届く演奏」「惹きつける演奏」について考えさせられ、色々と勉強になりました。演奏後も先生方の「長等の春」「残月」を聴かせていただきました。

そして、いつもブログを読んで下さり、応援メッセージをいただいている琴友達の演奏を聴くことができ、終演後にはお会いすることがようやく実現しました!
とても素敵な方でした



おまけ

「演奏会前の練習」Youtubeの1:21までの部分
https://youtu.be/Oz0r_CJEhcw


これが・・こんな感じで1箏と2箏がひとつになります。
3/7の演奏会本番のソロ合奏(クリックすると音が出ます)
スクリーンショット 2021-03-09 091603

友達経由で転送してもらった動画から音だけ取り出しました。
自分の演奏、まだまだ改善の余地はありますが
緊張で手が震えながらもまぁコケずに弾けてよかった

お弟子さんと演奏してきました

本日は、第9回とどけ和の響き邦楽チャリティーコンサート。

首と肩の凝り過ぎなのか、こんな日に偏頭痛が・・
痛みはいつもよりマシですが、頭の回転が悪い。
そんな中、急に箏の調絃をバトンタッチされ、責任重大、しかも経験少でオロオロ。

たまたまロビーにいたお弟子さんに手伝いをお願いし、(演奏を聴きたかっただろうに・・
おかげで時間内に調絃できました。


演奏が始まるまで何か粗相をしていないか、師匠にあとで注意を受けることをしていないかビクビク・・(いつもそそっかしいもので)

演奏中のハプニングもなく、無事演奏が終わってほっとしました。

DSC_0893



今回は立奏のため、朝からどんな高さの椅子でも対応できるための練習を・・
ピアノ椅子がなく、箏と同じ椅子の可能性もあるので。。

高さがちょうどでないと、いつもの感覚で何気に弾くとカスる可能性アリ。
(先生たるもの、どんな状況であっても弾けなくてはいけません。
そんなことを気にするのはまだ修行が足りないということです)

オフィスチェアで高さを色々変えてみる。
一番低いのと一番高くした状態。
写真では差が分かりにくいですが、弾くと高さ、距離感が全然違います。
20190310

私はあまり高すぎないほうが弾きやすいです。
逆に、上から見下ろすほど高~いのは弾きにくい・・
どんな高さでも弾けるよう心の準備。

衣装は家から着ていくため、ブラウスのヒラヒラがジャマにならないか、窮屈でないか確認。
20190310-2

ハーフアップとか、巻き髪とかうまくできないので
(直毛かつ、毛先がまとまらない)
やはりいつも通り、おだんごにしてウィッグ。
今回はカッチリではなく、下のほうでラフにまとめてみた。



演奏直前の生徒さんたちと記念写真。

Tさん、Oさん、Hさん。
DSC_0889

プリクラ風。
DSC_0890

「せんぱい、撮りましょうか?」とカヨちゃんが撮ってくれた!
DSC_0891

「男子ィ~、どこいったんやろうか・・」と諦めたその時、

ビシッと黒でキメて来たN氏、ようやく登場。
モッテモテ?のN氏を取り囲む。
DSC_0892
(誰が師匠か分からん

菊希峰社中の4名も峰の会の皆様と一緒に楽しく演奏しました。
女性陣は昨年に続き2回目の「とどけ和の響き」に出演。

この4名は新・美麗に編入団オーディションにも挑戦し、他の演奏会にも積極的に参加しています。

みなさんとっても素敵な方ばかりなので、一緒に演奏会に出てみませんか?
新たな仲間もお待ちしています

新春和の調べライブ舞台裏(写真)

新春和の調べライブも無事終了し、ようやく一息つきました。

年末年始も家でずっと練習。
良い演奏をお届けできるよう、自分のできる力を振り絞って精一杯努力しました。

とにかくテンポが乱れないよう、年末年始はメトロノームできっちり弾く練習。
それが逆効果だったようで、4日の下合わせでは師匠から「まじめに丁寧に弾きすぎる」と指摘され、撃沈。

・CDと同じならば家でCDを聴いていれば良い。
・相手がノリたいなと思っているのを感じ取ってそれに乗る。
・その時によってテンポが遅かったり、速かったりする。それがライブ。
どんなテンポでも合わせられるように残り数日研究してきてね。と言われ、

残り3日間は「尺八・十七絃と会話する」ことを考えてイメトレ。
相手がどう出るか分からない、そこがライブの面白いところなのですが・・
その経験が浅く、遊びながらも合わせることの難しさに直面。

色んなプレッシャーに負けそうになりましたが
そんな中、生徒さんたちから「ライブ楽しみにしています」との声が支えとなりました。

本番では適度な緊張感の中、他の音を聴く余裕も生まれ、楽しく音で会話できたのではないか?と自分では思っています。
先生方のように自由に遊びきれていないですが、新たに勉強させていただきました。


さて、遠方や用事でライブに行けなかった方のために・・
リハーサルの様子を写真にてお届けします。
少しでも雰囲気が伝われば嬉しいです。

【ライブレポ】
16時まで他の団体が使用中のため、16時会場入り。

ホールが空いてから速やかに椅子を並べ、リハの調絃。
時間が押しているため、全曲通しのリハは出来ません。

師匠の十七絃調絃中。
毛羽立ってるなぁと思ったら絹糸

和の調べ

よく、「着物ってタイヘンでしょ?」と言われますが。。
すべてキッチリ着込むと暑くて演奏しづらいので工夫しています。
薄めの生地で中に着るモノも省いています。
帯も作り帯にし、できるだけ窮屈にならないよう演奏重視です。
袖もブランブランしないよう留めています。

この日は雨のため、洗える訪問着にし、Tシャツ型半襦袢と着物用ステテコ。
(それでも帰宅したら汗かいてました)

和の調べ


リハは夕映えの街、月の灯りの下で、星空への想い、残月、ブルームーンを急ぎ足で。
和の調べ


「月の灯りの下で」リハ。
和の調べ


ライトが上手い具合に当っていい感じ。
和の調べ


ノリノリで行く打ち合わせ(笑)
和の調べ


星空への想い
和の調べ


リハーサル終了。
円陣を組んで「本番はライブを楽しみましょう!」
和の調べ

この時点ですでに17:40
17:30から隣のサロンでお茶席が設けられていましたがすでにたくさんのお客様が来られていた様子。

和の調べ

和の調べ

和の調べ


早めに開場、着席するお客様と片隅で本調絃を始める私たち。
小さな控え室で和服に着替え中の男性方。

和の調べ


楽屋も緞帳もないので舞台裏も見られるという・・
お客様にとってはお得?
これも小さなライブならでは・・ですね。

そして18:30 ライブスタート!!


~生徒さんたちありがとう~

箏のライブを聴くのが初めてのお友達と一緒に来てくれたTさん。
お友達も楽しんでくれた様子

和の調べ


NKJさん。
私「ライブどうやった???」
Nさん「ステキでした
主語が抜けていますが菊重先生のことかな


和の調べ


古典好き大学4回生君。
「次の稽古なんですが・・吾妻獅子見てください」
早速レッスンの相談(笑)

和の調べ

他、
箏友達のOさま、生徒さん、たくさん聴きに来てくれてありがとう。

クリスマスライブ

今日は、雅(Masa)クリスマスライブにおじゃましてきました!

外から見ると普通の古いビルですが、
ドアや席、床が木でできていて、
やわらかい、落ち着いた感じの素敵なホールです。

20131222-1

無事、演奏がよく見える最前列に座れました!
気がつくと客席左半分はうちの社中のみなさんが
集まっていました(笑)

私は最前列でじっくり見たい派です。

演奏者の手はもちろん、高級な箏も鑑賞できるから。
今回のライブはなかにしライブのように
客席との距離がすごく近い!

楽譜の注意書きも見える特等席。
力強いタッチ、指使い、表現の仕方・・
魅せる演奏」について
勉強させていただきました。

20131222-2

ライブには私の師匠も「月の旋律」「メリー’Xマス」に
出演されました。
クリスマスにちなみ、赤っぽいエンジ系?のズボンで登場。

先生の曲はロマンちっくなものが多いですが・・」との質問に

「学生時代を思い出して書いてマス!」とおっしゃっていました。
師匠の学生時代にどんなロマンちっくな出来事があったのだろうか・・。
いささかびっくりです。

曲の間に軽快なおしゃべりもあり、会場は和みながら進行し、
あっという間の1時間半でした。
ありがとうございました。

20131222-3


帰宅し、ポストをのぞくと
大きな封筒が・・・
これまたびっくり。

いつも応援いただいている、琴友達M&Tさんから
少勾当職格者試験のお祝い」をいただきました。

20131222-4

温かいお手紙と一緒にありがとうございます!!
撥入れ、大切に使わせていただきます。


みなさんが練習を頑張っている姿が私にとって刺激となり、
みなさんからの応援が私にとって励みとなり、頑張る力をいただいています。

後輩が「先輩を目標に頑張ります」と言ってくれたり・・

いろいろな方から
嬉しい言葉をかけていただき、
本当に感謝です。

お琴を続けてよかった。

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邦楽合奏団「地涌」コンサート

お琴ともだちの
Oさん&Kさんが所属されている
邦楽合奏団「地涌」コンサートに行ってきました。

20131103jiyu


和泉市久保惣記念美術館内にある、小さくて素敵なホール♪
毎週、いろいろなミュージアムコンサートが開催されているそうです。

地涌コンサート
↑(菊重先生からの電報も届いていました)

<プログラム>
千鳥五重想 (菊重精峰作曲)
ことうた琴線(水野利彦作曲)
吉祥文様  (菊重精峰作曲)
ギターと尺八
  (悲しい酒・シクラメンのかほり・花祭り)
月の灯りの下で (菊重精峰作曲)
レボリューション(菊重精峰作曲)

菊重先生の曲が4曲。
ギターの音色も味わい深くていいですね~

どの曲も1パート1人!ということもあり、
緊張感と熱意が伝わってきました。
みなさん、かなーり練習されたに違いない・・

大合奏でしか聴いたことがなかったので、
おひとり、おひとりの音を聴くことができました

師匠の弟子でありながら、
吉祥文様、月の灯りの下で、レボリューションは
弾いたことがないのですが、
いつか舞台で弾いてみたいです。

特に難曲の吉祥文様の三絃に挑戦してみたいですね!

プロの先生方の演奏会も勉強になりますが、
同じように家庭を持ちながら趣味として
お稽古に通う方の演奏会もまた勉強になりますし、
「私も頑張らなくては」と刺激を受け、また励みになります。

帰宅したら、夫が「なんか嬉しそうやな」と。
今日の演奏を聴いて元気をもらって帰って来たのかも。
 
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プロフィール

Mayutti

ブログでは、箏三絃教室の成長、自分の趣味について書いています。
2019年11月、愛兎「モコ」を10歳直前で亡くし、2020年1月にミニレッキス「うに」を迎えました。
2022年6月には新たに猫の「ラテ」が家族の仲間入り!

初代うさぎ
モコ
ホーランドロップ♀
2009年11月29日生まれ
2019年11月16日9歳11ヶ月でお月様へ
動物たち
うに
ミニレッキス♂
2020年1月4日お迎え

ラテ
スコティッシュフォールド♂
2022年6月25日お迎え