今日は雨だし、
出かけたらついついお金使うし、
今は急ぎでない外出は控えた方が良いし、
来週の木曜まで自分のお稽古もないし、
生徒さんのレッスンもないし・・

合奏団の曲の練習に少しずつ取りかかりました。

黎蔭燦然(レインサンゼン)、
秋によせる三つの幻想曲 
どちらも十七絃。
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黎蔭燦然はテンポがコロコロかわるのでメトロノーム練習重視。
秋によせる三つの幻想曲は音源を聴いて曲のイメージをつかむところから。
「秋に~」は暗譜曲。果たして覚えられるのだろうか

うーむ。やるしかありませんね。


ところで、譜面台にチューナーを引っかけている道具
スマホスタンド(100均)

本来は使い方逆です
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このようにスマホを立てかけるものです
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私の場合、いつもはセルフでの撮影や録画するときに使っています。

歌の練習時、声のピッチをチューナーで確認しているのですが、楽譜の上に置いているとジャマ。
下に置くと演奏しながらチューナーが見づらい。
「なんとかならないかなぁ~」と思っているときにひらめきました。

低いDを出しているところ。
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自分では楽器と声のピッチが合っていると思っていても、チューナーで確認すると音は合っているものの、針が真ん中に来ていない。
練習中のチューナーは調絃のため、というより
針が真ん中にくるにはどのような声を出し方をすれば良いのか?
声の矯正をするため見える場所に置いています。

美しいボイスで歌えるにはまだまだ何十年とかかりそうなので、まずは高音低音正確に歌えるようになるところから・・。