メッセージ・コメント、メールありがとうございます。
モコはこんなにもみんなから「カワイイ」と愛されてなんと幸せなうさぎなのでしょう・・
感涙しながら読んでいます。



早朝、モコが寝室にやってきて「早く起きろ」と催促。
ペレットと牧草の準備をし、そうじをする。
夜も少しでも準備が遅くなると、ラビットホッピングのバーを倒して怒りを表現する。

今は起こされたり、ごはんの準備やそうじをする必要もない。
「モコが喜ぶかな~」とリンゴジュース、リンゴ、にんじん、バナナを買う必要もない。
何もしなくていいことが逆につらい。
家の中はモコ用品で占領され、モコ優先。
いかにモコに振り回される生活に喜びを感じていたことか。



※以下、長文。悲しい内容です


11/11(月)朝まで元気だったのが、夜から突然食べなくなり、回復せぬまま11/16(土)早朝にお月様へ。
老衰、余命宣告の上でのお別れだと心づもりや覚悟はできますが、あまりにも早い展開で気持ちの整理がつきません。
にんじんやりんごを見るだけで「モコちゃんごめんなさい」と涙が出ます。

前に進むためにも、モコのためにも、
自分の整理のために書き残します。



2018年~2019年年末年始にかけて胃腸の動きが停滞。
(詳細はうっ滞カテゴリ参照
12/26~1/2毎日通院、(年末年始も開いている病院にて)
点滴では回復の兆しが見られず12/31 半日入院、バリウム検査
なんとかバリウムが流れて、胃腸が動き出し回復。開腹手術回避。
その後は元気に。
ただ、9歳ということもあり、この件をきっかけにだんだん衰えが見え始める。

2019年夏 
高齢のため体が硬くなり、盲腸便が食べづらくなる。
一旦床に落として食べるか、床に落ちていてもどこにあるか見つけられないことあり。

時々、床などにべったりした軟便。トイレに乗ってきちんとおしっこができなくなる。
時々、トイレ以外(ケージ内、お気に入りの場所)でおもらしをする。
段差のあるケージを撤去。
ワンちゃん用壁付きメッシュトイレを休憩所(お水、牧草、トイレ置き場)にする



涼しくなり、一旦、軟便やおもらしも落ち着く。
(うさぎは暑さ、湿気に弱い)
9月~10月盲腸便が食べにくい以外は問題なし。
抜け毛が多いのでブラッシング回数増やす。



11/3(夜) 突然、食欲がなくなる。
胃腸を動かす粉薬を大好きなリンゴジュースに混ぜる。
自分から飲む。
改善しなければ翌日、休日対応のK病院に行く心づもりをしていたが、すぐに回復。
また元気が戻る。



11/11(朝)かかりつけのN病院にいつもの健康チェック。
問題なし。
もうすぐ10歳ですね。健康で優秀な10歳ですね」と先生に褒められたばかり。
15時頃~リハに出かける

11/11(夜)リハからの帰宅中、夫から「モコの調子悪い。」とLINE。
ペレットや牧草を食べない。
何があったのか、いつ頃からおかしいのか不明。
すぐに治るだろうと思い、
朝に病院でいただいた、胃腸を動かす粉薬を与える。

※うさぎの胃腸が停滞することは手遅れになると命を落とすほど緊急性が高い。
こちらの説明が詳しく、分かりやすく書かれています。

 



11/12(朝)回復せず。食欲なし。
かかりつけの病院にTELするも先生1名、獣看護師1名、完全予約制のため
「処置中です」の留守電でつながらない。
電話がつながっても予約でいっぱいの可能性があるため、少しでも早く治療をしてもらうため、年末年始にお世話になったK病院へ。

レントゲン(胃腸にガス、動きが悪い)
体温正常 38.1℃(高いと緊急性あり)
点滴のみで様子を見る。
おうちでライフケア(粉末ペレット)で強制給餌した方が良いが、嫌がったら無理にしなくて良いとのこと。
数値的に緊急性低
(今となっては本当に緊急性低いのか不明。
この時点で無理にでも強制給餌をすれば助かったかもしれない)




11/13(朝)回復せず。食欲なし。
昨日と同じ先生。
「11/12 夜、おなかが風船のようにパンパンでした」と伝える。
夜中、背中やおなかをさすってあげていた。

触診の結果、「前日の診察時と変らないので大丈夫でしょう。」
ただ、体温が40.3℃と高熱。血液検査。
白血球の数値が異常に低いが、読み込みエラーでしょう
どこか炎症を起こしているようです、とのこと。

点滴と痛み止めの注射。
+痛み止めの内服薬処方
「少しでも食べて、少しでもフンが出ているなら良くなっている証拠です」
夜の様子(ものすごく甘えてくる、呼吸が荒い)を見ていると本当に良くなっているのかな・・と思いつつも先生が「大丈夫です」と言うので信じる。



11/14(朝)回復せず。食欲なし。
別の先生。
体温39.9℃ 少し下がるがまだ高め。
いつも、帰宅後は少し牧草を食べるので回復を期待するが、夜以降は食べない。
トイレの前でうずくまる。食べたいけど食べられない、出したいけど出せない様子。
夜中、ずっとマッサージをする。
あまり回復していない旨を伝えるが、
「診察中にもフンが少し出たのでこのまま続けましょう」
と言われる。
ここ数日、固形物を食べていないので、強制給餌をお願いする。



11/15(朝)回復せず。食欲なし。
火~木とは別の先生。
昨日の晩から呼吸がさらに荒く、いびきのような音が鳴る。
体温40.4℃ また高熱。
経過を見るためレントゲン
「まだ胃腸にガスがたまっていますね。動きが悪い様子です。
鼻息はどこかが痛いのかと思われます。
90%のうさぎさんは点滴・注射の治療で回復しますので、このまま様子をみましょう。
また明日も点滴来て下さい」
高熱だが、血液検査の提案ナシ。
(血液検査をお願いすべきだった)

先生は危機感を感じていない。
私の目から見ても弱っている気がするが、本当に信じていいの?
踏み込んだ治療なし。

年末年始の時は院長先生が診察、
「このままやっていても一刻を争う事態だ。次の治療に移りましょう」とバリウムをした
本当に緊急性ないの?同じ治療で良くなるの?と不安になる。



帰宅後もほとんど食べず、狭いところに隠れてじっとしている。
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細い牧草数本だけ食べた。(これが最後の自力での食事)

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点滴だけならかかりつけの病院のほうが近いし、セカンドオピニオンとしていつもの先生に見ていただこうと、TELで(何回目かのTELでつながる)経緯を説明。
4日前は元気だったのでかなりビックリされる。
今日は点滴治療をした後で、様子見。
(点滴後でも、その日のうちにモコを診察してもらえば延命できたかもしれない)
「16日お昼12:15」に予約。

夜以降もシリンジで水分、ライフケア、ラキサトーンを強制給餌するも自分で飲み込もうとしない。
足腰がおぼつかないのに、お気に入りの場所に突然ダッシュする。
自分の力で体を支えられず、マットなどで安定させる。
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自分の意思とは反して、勝手に体が動くような感じ。意識障害?
なんとかお昼まで持って欲しい・・と祈る。
いびきのような鼻息はなくなったが、呼吸が浅い。弱々しい。

朝4時頃、歩くのもままならない状態なのに夜中に爪の音が鳴る。
様子を見に行くと、寝室に行こうとしたのか暗い廊下の前で座っていた。
だっこすると手足にチカラが入っていない。
力を振り絞って我々を起こしに行こうとしたのかもしれない。
お別れが近づいていることを覚悟する。


寝室で最初で最後の添い寝のあと、
※元気な時は動き回って添い寝など不可能。
(朝6:40頃撮影)
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レッスン室を最後に訪問。
「生徒さんたちの演奏を聴きに来てくれたね。」
1メートルほど突然ダッシュ。
「上機嫌の時、ダッシュして走り回ってたね」

ダイニングに戻る。
いつもよく行く場所(ダイニングチェアに登るためのログハウス、風呂上がりにりんごをのんでいたソファ周辺)をヨレヨレしながら突然ダッシュ。
もっと走りたかったね。

「もういいよ、ゆっくりしよう」とモコを抱っこし、いつもくつろいでいる定位置へ。
ほどなくして
朝7:44頃、永眠。
私は最後を看取ることができました。



11/16(昼)モコを連れていくこと叶わず。
事前にTELしたが、看護師さん絶句。
かかりつけのN病院に1人でレントゲン結果のコピーなど資料を持って報告に行く。

かかりつけの先生、涙ぐみながら
「本当にモコちゃんのことを一番に考えて、一生懸命尽しはったと思います。
それで十分です。間違った選択をしていません。
強制給餌と点滴の内科治療しかないのです。
うさぎさんは胃腸が停滞すると急変することがあります。
こんなにもみんなから愛されて、10歳まで長生きできて、幸せなうさぎさんだったと思いますよ。
モコちゃんも喜んでいます。本当にカワイイ子で・・

「先生が5歳の時に手術してくれなかったら、10歳まで生きられませんでした。
先生のおかげで長生きできてよかったです。
せっかく来月の健康チェックの予約を入れたのに・・
先生に最期まで診てもらいたかった・・
行けなくなってすいません



自問自答
11日、リハで出かけてる間に何かあったのだろうか・・
この日、リハがなかったら・・

12日は臨時の病院に行ったとしても、13日以降はかかりつけの病院に行けばよかった。
かかりつけの先生ならもっと危機感を持って対処してくれたかもしれない。

12日夜、ペレットの強制給餌を無理にでも行えば腸が動いたかもしれない。

自分が危機感を感じて違う行動を取っていたら・・。
もっと自分がうさぎのうっ滞についての勉強をして、「腸閉塞ではないのですか??」「毒素が体に回っているのではないのですか」など、先生に流されずに色々聞くべきだった。

昨年末の座骨のヒビが悪化してその痛みで胃腸の動きが悪くなったのではないか?
(ダイニングの椅子を上り下りしていたため、何かのはずみで痛めたのでは?)

前から予兆があって、手遅れになるまで見抜けなかっただけかもしれない。

今更「たられば」と言っても仕方ないし、正解は分からない。
このまま治療を続けていたらいつものように治ると信じていたから・・

違う選択でも結果は同じだったかもしれない。

あの時、こうすれば、あーすれば・・。

モコにとっては我が家がすべて。
我々がいないと生きることができないのに、守り切ることが出来なかった。

通院のストレスを与えて、数日間どこか痛み苦しませてしまった。
苦しまずに天寿を全うして欲しかった。
本当にかわいそうなことをした、と自責の念に駆られています。

こんな形でお別れするとは本当に残念。