「あの虹の向こう側に」
先日のリハ音源を聴いて分析

1章・練習番号1番
十七絃(私)からの入り、表記通りテンポ72で行けた。
その後全パートの合奏でも少しテンポUPしたが、80以内をキープ。

練習番号2番
Ⅱ箏からの入りも表記通りほぼ104でスタート。
全パートが入ってから徐々にテンポが上がっていく。
十七絃がビートを刻んでいたらメトロノーム代わりになると思うが、十七絃の手数が少ないので合わせるしかない。


練習番号3番で、唯一十七絃が手数の多い箇所がコチラ。
合奏中、どのくらいテンポが上がったかを自分の中でチェックしています。
コメント 2019-09-11 205314

先日のリハでもかなり速いなーと思い、計測するとこの時点で112。

その後もじわじわとテンポが上がり、練習番号4の直前ですでに128。
本来、ここで練習番号4に向けて十七絃が104から138までaccelをかけるところ。

128までテンポが上がっていたら、accelをほとんどかけてはいけないのだが、「急激に速くしなければ・・」と138以上にテンポを上げすぎてしまった
その点については深く反省。次回気をつけます

2章はテンポ96からのスタートだが、104前後をキープできている。
他パートの方曰く、十七絃の四分音符を聴いて弾いているとのこと。
練習番号5番以降、テンポ138ぐらいをキープ。

問題はやはり1章。
練習番号2~3番、3拍子のところが速くなりやすい・・
常に104を頭で刻めば一定に保てると思うのだが、なぜなのか・・
おそらく、各パート手数が少なく、弾きやすいので乗ってしまうのだろう。
それを踏まえて4番の前で十七絃が138以上accelをかけないようにしなくては。
責任重大。

138の速さを頭にたたき込んでおこう。
引き続き、メトロノーム練習で頑張ります

お・ま・け
私は十七絃パートを弾くことが多く、伴奏の手が多いことから、テンポ一定に保つことを特に意識して練習しています。

常にテンポ一定にビートを刻めるかをチェックするツールがあるよ!と教えてもらい、挑戦。


最初、音に合わせてキーを叩き、その後音なしでも一定に叩けているか?が分かります。

私は942点(1000点満点中)
スクリーンショット 2019-09-11 12.13.18

ミリ秒のズレがあるだけでまぁ一定に叩けているらしい。